なかなか寝ない赤ちゃんもぐっすり安眠! スイーマーバとベビースイミング

グズグズしていた赤ちゃんも、お風呂に入ると気持ちよさそうに落ち着いた、なんて経験ありませんか?
 私はよくありました! 時には湯船に浸かりながら赤ちゃんが寝てしまうなんてこともしばしば。お湯の中でプカプカ浮いてる状態は、お母さんのお腹の中にいたときの環境に似ていて、月齢が小さい赤ちゃんほど落ち着くんだそうです。我が家では3ヶ月を過ぎた頃から『スイマーバ』という赤ちゃんの首につける浮き輪が活躍しました。

うきわ型スポーツ知育用具のSwimava Japan/スイーマーバジャパン公式サイト

最初は浮き輪状のこの形状から、「赤ちゃん、首、苦しくないの!?」と心配しましたが、そんな心配をよそに、プカプカ気持ちよさそうに浮く我が子。

もうこの姿がたまらなくかわいくて、何度も写真を撮りました。そのうちに、浮きながら楽しそうに手足をバタバタさせるようになり、これは!と思い、ベビースイミングに申し込んでいました(笑)。

スイマーバがきっかけで始めたベビースイミング

生後6ヶ月から参加できて、赤ちゃんを抱っこしてプールの中に入ります。もう、ムチムチの赤ちゃんが水着着てるだけでかわいい!(笑) それから、ベビースイミングは親子のスキンシップとしてもGOOD。スキンシップをたくさんとると「愛情が深まる」「親子双方がリラックスできる」「免疫力が向上する」「脳の発達を促す」なんて、様々な効果があることも知られていますね。ベビースイミングでは基本的にずっと抱っこですが、水の浮力のおかげで辛くありません。レッスン中の40分ほど、思う存分、ストレスなく抱っこすることができ、スキンシップをとることができます。

ベビースイミングはなかなか寝ない赤ちゃんにも効果的!!

そして、私が感じたベビースイミングの最大のメリットは、スイミングの後の赤ちゃんは本当によく眠ること!(笑) 上の子は、なかなかお昼寝が出来なくて、気が休まらなかったのですが、スイミングの後はがっつり寝てくれて、唯一ホッとできる時間だったのを覚えています。安眠効果を期待して、下の子も6ヶ月になったらすぐベビースイミングを開始しました(笑)。そして思った通り、やっぱりスイミング後はぐっすり寝てくれます。

もちろん、水への恐怖心がなくなるだとか、体力がつく、だとか、他にもスイミングのメリットはあると思います。
初めての習い事にスイミング、私はオススメです!

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