私は入籍したのが去年の4月末、妊娠が発覚したのは6月末でした。結婚式は同年の9月末にあげたのですが、会場はその前の年の12月末には予約を入れていました。なので、入籍した時点では、ハネムーンはヨーロッパ、まさにイタリアやフランスなどに行こうかなと夫婦で計画していました。
しかし、6月末に妊娠が発覚。計画的ではなく突然だったので、ハネムーンは近場に変更することに。グアムやサイパンなど近隣の海外も検討したのですが、やはり言葉の通じない海外で何かあったら怖いと思い、沖縄に行くことにしました! そこで訪れたホテルがマタニティ旅行にぴったりだと思ったので、ぜひ紹介したいと思います。
ザ・ブセナテラス/ザ・テラスクラブ アット ブセナ
それが、沖縄のザ・ブセナテラス! 私たちは「ザ・テラスクラブ アット ブセナ」の方に宿泊したのですが、敷地内にザ・ブセナテラスもあり、ホテルから全く出ないでもずっと楽しめるんです。
ブセナテラスのホテルラウンジはドリンクも無料!
海が見渡せるザ・テラスクラブ アット ブセナのラウンジでは、日中だとドリンクも無料で飲めるし、スイーツブッフェも用意されているんです♡ パイナップルやオレンジなどのフルーツ、一口サイズのケーキやシュークリーム、クッキー、アーモンドナッツなど。これはついつい小さなお菓子をつまみたくなってしまう妊婦の私にとっては天国で、毎日のように入り浸っていました。
妊婦も受けられるフェイシャルエステ
ボディトリートメントはマタニティ期間中は受けられないですが、ホテル内でもちろんエステも受けられます。私はゆっくりフェイシャルを受けました。出産したら、フェイシャルエステやトリートメントなんて楽しんでる時間、そうそうないですよね……。自分へのご褒美、と称し、満喫させてもらいました。マタニティ期間中はいけないのですが、テラスクラブには、「タラソプール」という施設もあります。私がエステを受けている間は旦那はタラソプールを満喫していましたよ。
ブセナテラスの広い敷地はシャトルバスで巡回
ブセナテラスの敷地は広く、その敷地内全て宿泊者であれば無料のシャトルバスなど、スタッフさんに頼めばいつでも車を出してくださいますし、妊婦でも自由に動き回ることができます。
妊婦も子連れも多いブセナテラス
驚いたのは妊婦の多さ! 滞在期間中、何組も妊婦さんとすれ違いましたし、交流もありました。そして、乳幼児、0歳-1歳ぐらいの小さい子もたくさんいたことです。ゆっくり休めるので、まだやんちゃになる手前の旅行などに適しているのかな?と思い、出産後もぜひ着たいと思ったホテルでした。正直いろんなホテルを経験したいタイプなので、旅行でまた泊まりたいと思ったホテルはそんなに多くないですが、ここは格別です。沖縄行くときはもうここしか泊まりたくない!!と思ったほどでした(笑)。
マタニティ旅行にブセナテラス、本当オススメです♡