赤ちゃんの性別はいつ頃判明した? 妊娠中の症状から男の子の特徴も検証!

妊娠中、気になることのひとつといえば赤ちゃんの性別。五体満足・健康に産まれてきてくれればどちらでも、と思いつつ、やっぱりお腹の赤ちゃんの性別はどちらか? 男の子か、女の子か気になりますよね。赤ちゃんの性別が判明すれば、ベビー服やグッズを見るのもより楽しくなりますし、準備も一層夢が膨らみます。

赤ちゃんの性別は受精の瞬間に決まる

お腹の赤ちゃんの性別は受精した瞬間に決まります。Yの染色体をもつ精子が卵子に受精すれば男の子、Xの染色体をもつ精子が受精すれば女の子に。途中で変わることはもちろんありません。

性別がわかる時期はいつ頃?

一般的に早い人で16週ぐらいから確認が可能、平均的には24週が一番確認しやすいと言われています。しかし、赤ちゃんの状態によっては、おしりを向けていたり、股を閉じていたりと、「今日は24週だから性別が判明する!」と思っても、向きやポーズによっては運悪く確認できないことも多いそうです。

18w6dで「男の子」と性別判明

よく「男の子のほうが性別が判明するのが早い」と聞きますが、私自身も性別が判明するのは早めなほうで、18w6dの検診で「男の子」と判明しました。足を開いていたので、しっかり確認できました(笑)。女の子の場合、少し男の子よりも時間がかかるそうですね。女の子の場合は、お股の部分にコーヒー豆のようなものが見えるそうです。最近は機械も発展していて、性別を間違う確率はほとんどないようですが、それでも100%正しいというわけではなく、生まれて性別が違っていたケースもゼロではないようです。

意外と当たる!? 赤ちゃんの性別判断方法

病院の検診で赤ちゃんの性別が判明するまで、「お腹の赤ちゃんは男の子かな? 女の子かな?」とそわそわしてしまいますよね。中には、妊娠中の症状や体の変化で性別を判断するジンクスも。ここではよく言われている代表的なジンクスを紹介! 実際自分が当てはまっていたかもどうかも合わせて書いてみます。

お腹が前に突き出ていると男の子、横に広がると女の子。

妊娠中の、お腹の出方によって判断する定番の方法です。私の場合、これは完全に当てはまっていました! 後ろから見ると妊婦には見えず、渋谷を歩いていて後ろからキャッチを受け、お腹を見てソッコーでUターンされたこともあります(苦笑)。しかし、お母さんの体によっても個人差があるみたいなので、一概には言えないようです。

顔がきつくなると男の子、柔らかくなると女の子

妊娠してから「雰囲気が柔らかくなった、優しくなった」と言われることが多かったので、これに関しては当てはまらなかったです。先輩ママから「顔つきが優しくなったから女の子だねきっと!!」と言われたこともありましたが、結局立派なおちんちんがついていました。笑

つわり時期にポテトを欲したら男の子、甘い物を欲したら女の子

これはドンピシャでした! 周りの男の子を産んだママも当てはまっていた人が多かったように思います。ひどいときは二日に一回食べてるぐらい、ポテトのことしか考えられなくなった時期も……。

お腹が毛深くなる

母親から「ギャランドゥ並みにすごくなるよ」と聞いていましたが、産毛が増えたぐらいで、私の場合はそんなに変化はありませんでした。人によっては目を見張るぐらい濃くなる人もいるそうです。

胎動が激しかったら男の子、緩やかだったら女の子。

うちは夜中眠れないほど胎動が激しく、24時間基本的にやんちゃに動き回っていたので、これも当てはまったかな?と。ちなみに女の子だとお腹の中にぐにゅんぐにゅん、と動いているイメージの胎動で、男の子だと、キック・パンチしている感じの激しめの胎動が多いそうです。私がお腹の中にいたときも、女の子を妊娠していた先輩ママも、どちらかというとおとなしめな胎動の人が多いように感じましたが、娘さんを出産したママで、暴れん坊な胎動だった方もいるので、これも個人差があるようです。

個人的には結構当てはまるものが多かったかな!?と思った性別判断のジンクス。けれどあくまでジンクスなので、参考程度にしつつ、「男の子かな? 女の子かな?」と新しい生活を夫婦で想像するきっかけにしながら、もうしばらくの間性別判明するまでのドキドキを楽しんでくださいね!

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